外装の塗装改修工事!工事前の大事な「色決め」

こんちには。リフレ三和建設の石川です。
先日、大岡と塗装工事業者の方に同行し、お客様宅で外装(外壁・樋・板金・屋根など)塗装の
「色決め」をさせていただきました。

完成後に「こんな色じゃなかったはずなのに…」を防ぐ、大切な「色決め」

IMG_001今回のご依頼にあたって、お客様より
『現状の配色をあまり変えないで欲しい』と、
ご要望をいただいておりましたので
現状の色を確認しながら色合いを決めていきます。

ここで重要なのが経年劣化により起きている
「色あせ」「退色」です。
そこを配慮し、新築当時の色を想像して提案していきます。

もちろんお客様にお好きな色目もお聞きして組み合わせていきます。
数多くの色から選ぶため、悩まれる方も多いです。

大岡が持っているのは一般社団法人日本塗料工業会の「色見本」です。
規格で統一された色番号で色を決めることで、日本全国のあらゆる塗料メーカーや塗料に対応できます。

IMG_002

実用色624色が収録された「色見本」(2015年H版)
(発行:一般社団法人日本塗料工業会)

IMG_003見本帳だけでは決めずに、必ず大きなサンプルで決定します

一口に茶系と言っても、濃い茶系やアイボリー系
ベージュ系、グレー系など、たくさんありすぎて迷ってしまいます。

また、ご希望の色は塗料を混ぜて作ることができますので、
専門業者の方からの提案で3種類まで絞った後、
大きな色サンプルを作ってお客様に見ていただくことになりました。

現状の外壁(サイディング)の色合いに合わせて「上・下・中央(帯部分)」の3種類に加え、
軒天井、屋根材、鉄部、樋など、塗装する箇所全て、作ってもらうようにしました。

後日、サンプルが出来上がり、お客様に選んでいただいて決定しました。
決定した色がこちらです!

IMG_004

(左)現状の外観                      (右)今回決定した配色

外壁の上部(①)は、現状の「白色」よりも少し「アイボリー色」を効かせました。
中央の帯部分(②)は、張り分けてある外壁にメリハリが付くように「こげ茶色」にし、
樋や鉄部も合わせて「こげ茶色」にしました。
外壁の下部、タイル調柄のサイディング部分(③)は、お客様にイメージしていただきやすいように、
現状のサイディング柄に似ているものに色を着けてサンプルを作ってきてくれました。
また、屋根(④)は「黒色」にして、軒天井(⑤)を「白色」にすることで決定いたしました。

これで無事「色決め」が完了しました。

工事はこれから始まります!
梅雨の時期に入りましたので、慎重かつ丁寧に工事を進めてまいります。
工事の状況はまた次の機会にお伝えいたしますので、どうぞお楽しみに!

コメントを残す