築11年の木造住宅。外装の性能と美観を保つためのメンテナンス

リフレ三和建設の石川です。
先日、屋根の塗装工事が完了いたしましたので、施工手順に沿ってお話いたします。

ご依頼主は、11年前に三和建設で新築を建てさせていただいたお客様で、
4/5付けの当ブログでもご紹介させていただきました。
今回、外装の具合についてもお伺いすると、「実は気になっていたんです…」とのことでした。

新築後10年を過ぎた頃から、
日常の点検と、適切な時期にメンテナンスすることが重要。

そこで、屋根と外壁の状況を点検させていただきました。
結果、特に大きな問題はありませんでしたが、
「この時期にメンテナンスをされると、お住まいがより長持ちしますよ」
とお伝えしたところ、「ぜひお願いします。」とご依頼いただき、
屋根と外壁の塗装工事もさせていただくこととなりました。

では、屋根の塗装工事における施工手順をご紹介いたします。

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完成写真がこちら!

①屋根の状態を確認IMG_001

足場設置後に、屋根の状態を確認します。

今回は、カラーベストにも反りや割れなどは見られませんでした。

 

②屋根および外壁の洗浄
IMG_002IMG_003屋根と外壁を高圧洗浄します。
乾燥すると、少し浮き始めていた
表面の塗膜がうっすらとめくれていることが
確認できます。(写真右)

 

③サビ止めを塗布IMG_004

写真の赤く塗られている箇所が板金部分で、
板金部分にサビ止めを塗布しています。

 

 

④プライマー塗装(下塗り)IMG_005

「プライマー」とは、接着性能を高めるために、
あらかじめ材料の表面に塗布する下地処理用の液体のことです。
こちらをしっかりと塗ることで密着性を高めます。

 

⑤塗装1回目(中塗り)IMG_006

「中塗り」とは、下塗り(プライマー塗装)と
上塗りの中間に塗りつける「層」のことで、
平滑な下地を作り、上塗り(仕上げ)材の補強を目的としています。

 

⑥塗装2回目(上塗り)
⑤の「中塗り」で用いた塗料と同じものを仕上げとして塗ります。
こうすることでムラなく厚みをつけ、より性能を高めることができます。

⑦雨樋も塗装し完成です!
しっかりと塗装が密着し、雨をきちんとはじいてくれます。

今回使用した塗料IMG_material

メーカー名:エスケー化研株式会社

品   名:ヤネフレッシュSi /色:ディープグリーン(RC-114)

特   徴:
①優れた隠ぺい性:隠ぺい力が高いため、下地の透けがありません。
②超耐久性:シロキサン結合の強靱な塗膜は、酸性雨や熱・紫外線に対して優れた抵抗性を示します。
③防かび、防藻性:優れた防かび・防藻性を発揮します。
④優れた密着性:旧塗膜に対して優れた浸透性を示し 、優れた密着性を発揮します。
⑤良好な作業性:刷毛、ローラー、エアレスなど、いずれの塗装機器でも施工が可能です。

今回の工事期間:延べ約2週間

今回のように、損傷が少ないうちに塗装することが、良い状態で長持ちさせるポイントだといえます。
「ウチはどうかな?」と思われた方は、ぜひご相談下さい!
きちんと調査した上で、お住まいに合ったアドバイスをさせていただきます。

 

(4/5付、間仕切工事のブログはこちら→「間仕切り壁を設置、大工さんの働きぶりを紹介。」)

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