インナーサッシ取付け完了!和室は和紙入りタイプをチョイス

年齢のせいなのか、寒さが足腰にこたえます。辻です。

インナーサッシの取り付け工事をさせていただきました。

廊下、階段周りを除く、すべてのサッシにペアガラス仕様の物を取り付けました。

午前10時からの工事スタート。お客様は仮住まい中の為、室内はしっかり冷え込んでいます。

事前の採寸を慎重に行っていたので、職人さん二人で、手際良く約3時間で全室設置終了。

こんな感じになります。ペアガラスを使いました。

なに~!! 少し暖かい!

嘘みたいですが、本当に瞬間に空気感が変わりました。

元のサッシはアルミの一枚ガラスですが、インナーサッシは部屋の内側に取り付けるため

風雨や日射の影響を受けにくいので、アルミを樹脂(プラスチック)で包み込むように作られています。

熱の伝わり難さで比較すると、樹脂はアルミの1000倍の性能を持ちます。

また、樹脂はそれ自体が柔らかいので、サッシを閉めた時、サッシ同士・サッシと枠との密着が良く、

気密が良くなり冷気の流入も抑制します。

トイレの窓にも付けました。 枠の色とマッチして良い感じです。

ガラスも元のサッシを含めると3枚になりました。ガラスとガラスの間には空気の層が出来ます。

空気の層にも断熱性能が期待できるので、

元のアルミサッシ(一枚ガラス)に比べ、窓全体で4倍近く断熱性能が上がったことになります。

今回は、和室にも取り付けをしましたが、内障子を外して、その厚みを利用して設置しました。

ガラスも和室用にペアガラスの間に和紙を挟み込み

内障子調にした物が用意されているので、違和感なく取り付けることが出来ました。

和室の掃き出し窓。 ガラスの間に和紙が挟んであります。

和室に合わせた色で違和感なく納まりました。

 

 

 

これまで結構結露が発生していた様で、敷居が黒くなってました。サッシと内窓の間の空気も断熱層になります。

インナーサッシは、部屋の雰囲気も変えることな

く、簡単に建物の断熱性や遮音性を向上させることが出来ます。

リフォームの入門にも、もってこいだと思います。

もちろん、夏のエアコン効率の向上や、ガラスの種類を変えることで、日射調整にも役立ちますよ。