外装劣化調査診断を無料にて実施中‼
皆様こんにちは。リフレ三和建設の岡田です!
ドジャースに移籍となった大谷翔平選手が、ポルシェジャパンとアンバサダー契約を結び、その後、ドジャースの17番の背番号を譲ってくれたチームメイトのジョー・ケリー投手一家にポルシェをプレゼントしたそうです。ジョー・ケリー投手の奥様がそのポルシェの動画を撮影し大バズリし話題となりました。
心温まるニュースのなか、弊社では只今、外装劣化調査診断を無料にて行っております!
お気軽にお問い合わせ頂けましたらと思います。
皆様は外装のメンテナンスの時期についてご存知でしょうか?
現況の外装状態にもよりますが、大体10年~20年で外装改修をした方が良いと言われております。
外壁を触った時に、白いチョーク粉みたいなのが手についた事はありますでしょうか?
これは「チョーキング現象」と呼ばれるものです。紫外線、太陽光、風や雨水等が原因で塗装が劣化し、耐久力も無くなっている為、できるだけ早く塗替え工事が必要となります。また、ひび割れた塗膜やモルタル外壁は、隙間から雨が入り込み、構造材のカビやサビ、腐食などの原因にもなり、建物自体の強度が下がります。
外装改修を検討しているけど、どの時期に外装改修の工事をお願いして、期間はどのくらいかかるの?と思う方は多いかと思います。
外装改修に適した気候条件を塗料メーカーの日本ペイントは、気温5℃以上、湿度85%以下が目安とうたっております。塗料の乾燥が遅くなって次に行う工程が遅れる可能性や、固まる前に垂れてしまう可能性がある為です。なので、春もしくは秋に工事開始頂くことをオススメ致します!
工事期間については、工程にもよりますが大体2週間~3週間掛けて施工を行っていきます。まずは、近所の方への近隣挨拶から始まり、足場設置となります。その後、高圧洗浄を行い、下地の補修、外壁の下塗り・中塗り・上塗り、屋根の下塗り・中塗り・上塗りとなります。最後に雨戸の鉄部塗装や、換気フードの塗装を行い、全体的な仕上がりについて点検をします。問題なければ足場を解体するといった流れとなります。
【外壁塗装の塗料の耐用年数について】
【外壁塗料のそれぞれの特徴について】
【屋根塗装の塗料の耐用年数について】
【屋根塗料のそれぞれの特徴について】
※外壁・屋根塗装の耐用年数はあくまで目安となります。
外壁や屋根が劣化する原因は太陽光や風雨等の自然環境による影響が大きい為、立地条件や建物の形などによって、耐用年数も大きく変わります。太陽光が当たりやすい箇所においては劣化症状が起きやすいですし、軒の出が少なくて雨が掛かりやすい壁や、日陰で風通しが悪く、常に湿気ている環境でも劣化の進行は早くなります。お家の立地条件や気候条件は様々である為、精密な耐用年数を測定することは難しいです。
他にも、外壁・屋根の改修方法でカバー工法というものがあります。カバー工法とは現状である古い外壁や屋根を残したまま、上から被せて施工するものになります。屋根ですとスレートの上に軽い金属屋根(ガルバリウム鋼板やエスジーエル鋼板)を被せる工事が一般的です。ただし、屋根が瓦屋根や古いトタン屋根等ではカバー工法の施工を行うことはできませんので、お気を付けください。
外装改修のご提案を行うにあたって、まずはお客様のお家をプロの目線から判断し、適した施工方法をご提案できましたらと思います。只今、外装劣化調査診断を無料にて実施しておりますので、少しでも気になる方がいらっしゃいましたらお気軽にご連絡頂けましたらと思います。
これからもリフレ三和建設をよろしくお願い申し上げます!