リフレ三和建設を紹介します

弊社の正面玄関に向かって右側に大きく掲示されています看板の塗り替えを機に、改めて社内を紹介させていただきます。
これまでは茶色がベースの看板でしたが、緑色に塗り替えてもらっています。

正面玄関が開いていないと中が暗く見えるのですが、一歩入っていただくとパッと明るくなります。
打ち合わせスペースも広めにとってあり、2階にも3つの打ち合わせルームがあります。
リフォーム増改築工事は新築よりは打ち合わせをする内容が少ないとはいうものの、一つ一つ丁寧に決めていくことには変わりありません。落ち着いたスペースでごゆっくり検討していただきたいとおもいます。

弊社の本社で特筆すべきもの(社員が言うのもおかしいですが)は以下の写真です。
1階から2階に上がっていただく階段の壁に掲示されている写真で、縦1メートル以上横2メートル以上ある大きなものです。撮影者は当時の日本を代表するカメラマン岩宮武二氏(1920年鳥取県米子市生まれ 1989年没)です。撮影場所は菅田庵(かんでんあん 氏の出身地に近い島根県松江市にある茶室)の庭園です。このアングルは菅田庵に向かう途中の向月亭の縁側もしくは室内から写されたものではないかと想像しています。
石を敷き詰めている延段の両側には竹(青竹)が並べられていますが、昔は貴賓をお迎えするときに整えられたものだそうです。弊社の本社建物は株式会社三和建設の旧本社建物ですが、それが建てられた時(昭和50年代)から三和建設グループ一同のお客様をお迎えする姿勢を象徴するものとして掲示され続けています。この写真を見るたびに身が引き締まる思いです。
ちなみに、この大きな写真は1枚ものですが、当時はこれだけ大きな写真を現像する機械が関西になかったらしく、岩宮氏は東京まで出向いて現像し、出来上がった写真を担いで帰ってこられたそうです。ご苦労が偲ばれます。

時代は変わってこんな軽いポップな掲示も利用しています。

それでもお客様をお迎えする気持ちは何十年経とうが変わるものではありません。増改築リフォームのご相談はなんなりとお問い合わせください。弊社は特に鉄筋コンクリートマンションの大型リフォームを得意としています。

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株式会社リフレ三和建設 

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