皆さんこんにちは！宝塚のリフレ三和建設の辻です。

 

 

今回は30年前に当社で新築させて頂いた地元宝塚の老舗食堂、

石川屋食堂様のお話です。

 

数年前の外壁改修工事で黄色い外観になったので、

「ああ、武庫川の橋渡ったところの、あの建物ね」

とご存知の方も多いのでは？

 

今では高松町の交差点の目印にもなっています。

今回、トイレの扉が故障した事がきっかけで、

高齢の常連さんもおられることから、

以前からご要望であった和式トイレを洋式に改修しました。

【工事前】

使いづらかった和式のトイレ。

和式便器の撤去と同時に、一段上がっている部分も下げるのですが、

その他の壁や床はそのまま利用することにします。

床の解体工事の様子。

周囲を傷めないように慎重に作業を進めます。

段差部分を撤去した壁と床部分にタイルを貼ります。

手洗い器も新調しました。

壊れていたドアも明るい木目調で一新！

 

 

 

そのドアを開けると…

 

いかがでしょうか？

既存の壁や床部分をそのまま利用して

使い勝手のいいトイレが完成しました。

 

ちなみに・・・

 

石川屋食堂さんはどのメニューも美味しいのですが、

私のイチオシは豚汁とゴーヤチャンプルー。

そしてこれからは澄んだおダシのおでんですね。

これからも「おふくろの味」石川屋食堂様をよろしくお願い致します！

 

 

リフレ三和建設ではこのようなリノベーション・リフォーム工事を数多く施工しています。

住宅やマンション、ビルや工場を建てる建設会社ならではのノウハウで

皆様のあらゆるニーズにお応えいたします。

 

どうぞお気軽にご相談ください。スタッフ一同お待ちしております。