給湯省エネ事業を活用して、電気温水器をエコキュートに交換しました。「給湯省エネ事業」とは、家庭のエネルギー消費で大きく割合を占める給湯分野について、高効率の給湯器を使用することで、家庭のエネルギー消費やCO２排出量の削減をはかるため、その導入を支援する事業のことです。

まず、既存の電気温水器を撤去します。

数年前に全電化の工事をされており、専用電源が供給されています。

タンク基礎も既存のものを再利用できました。

お客様のご要望により、今回は三菱製を採用しました。

薄型タイプを利用したため、タンクがお風呂の窓に干渉しましたが、面格子を上手く加工して設置完了です。

「いろいろと住まい方を変えたいけど、良いリフォームができるかなぁ、、、」とお考えの方は、なんなりとご相談ください。